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三人は正真正銘の家族ですが、三人三様の三人が、勝手に好きな事をやっています。
それぞれの、世界をのぞいてみてください。



トークイベントのお知らせ


KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024

川内倫子×潮田登久子×竹内万里子

「撮り続けること、自由であること」

With the Support of KERING'S Women In Motion


無料

2024.4.13 11:00―12:30

QUESTION 4F

本トークイベントでは、川内倫子と潮田登久子の写真家としての様々な側面にスポットを当てます。「撮り続けること/自由であること」というタイトルにあるように、ファインダーを通して世界を切り取ることを生業とする彼女たちは、「カメラ」という小部屋を手にすることで、何者にも制御されない自由な時間を得ることができました。長い年月をかけて写真を撮り続けているうちに、見えてきた自由。このような感覚を至るまでのこと、撮るようになったきっかけや写真家を志すことになった転機、制作においても新しく何かを撮りはじめるタイミングなどについて対話をします。また、今回KYOTOGRAPHIEで共同のテーマで展覧会を作り上げたこと、そのプロセスで写真家として女性として、お互いが持った印象などにも触れます。


https://www.kyotographie.jp/events/2024/7819/


展覧会のお知らせ

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024

Tokuko Ushioda潮田登久子

A dialogue between Rinko Kawauchi and Tokuko Ushioda

Supported by KERING’S WOMEN IN MOTION

セノグラファー:小未帆 (APLUS DESIGNWORKS)


京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階



2024年4月13日(土)―5月12日(土)









本展は、ケリングの「ウーマン・イン・モーション」の支援により制作される、世代を超えた二人の女性写真家による対話的な展覧会である。「ウーマン・イン・モーション」は、アートとカルチャーの分野で活躍する女性に光を当てることを目的として2015年に発足し、以降様々な芸術分野における女性の地位や認識について理解を深め、変化を促すためのプラットフォームになっている。




展覧会のお知らせ

「現代ストレート写真」の系譜
潮田登久子、牛腸茂雄、佐治嘉隆、関口正夫、三浦和人


潮田登久子《街へ 浅草》1970–1975年頃、ゼラチン・シルバー・プリント、28×42.7cm
©Tokuko Ushioda, courtesy of PGI and MEM


潮田登久子《先生のアトリエ》2005–2006年頃、ゼラチン・シルバー・プリント、35.4×35.3cm
©Tokuko Ushioda, courtesy of PGI and MEM

会期|第一部 2023年12月6日(水)−24日(日)
会期|第二部 2024年1月6日(土)−28日(日)
会場|MEM  map
時間|13:00 – 19:00(12月9日と、1月27日はトークイベントのため観覧は16:30まで)
定休|月曜日 (月曜日が祝休日の場合は開廊し、翌平日休廊)
電話|03-6459-3205
入場|無料(トークイベントのみ有料)
協力|牛膓廣一、株式会社コンタクト、佐治いく子、佐治香菜子、鈴木一成(桑沢デザイン研究所)、PGI

※展示作品は第一部と第二部で全点入れ替わります。

「現代ストレート写真」の系譜
潮田登久子、牛腸茂雄、佐治嘉隆、関口正夫、三浦和人


旧尾崎邸洋館の番組 お知らせ


そして、青い家は残った
~不思議な洋館の135年物語(仮)
NHK BS プレミアム
2 月 3 日(金) 夜 23:00~24:15 放送予定 (75 分)




展覧会のお知らせ



日程  2023年1月28日(土)-2月26日(日) 
時間  10:00〜18:00
休館日 会期中無休
料金  入場無料
会場  展示室1F全面
主催  横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力  PGI、株式会社ライブアートブックス、城西国際大学メディア学部

あざみ野フォト・アニュアル2023 潮田登久子 写真展 永遠のレッスン – 横浜市民ギャラリーあざみ野(アートフォーラムあざみ野) (artazamino.jp)



お知らせ

PARIS PHOTO aperture 2022年フォトブックアワードで「審査員特別賞」を受賞しました。

2022年フォトブックアワードの受賞者を発表 (aperture.org)

 

潮田登久子「マイハズバンド」(torch press)

Paris Photo–Aperture PhotoBook Awardsで、審査員特別賞を受賞しました。

 

パリフォトアパチャーブックアワード会場の様子

 

お知らせ



潮田登久子写真集「マイハズバンド」がParis Photo-Aperture PhotBook Awards@aperturefind
の「PhotoBook of the Year」部門にショートリストとして選出されました。
グランプリは11月のパリフォトで発表される予定です。

Aperture Photobook Award



 

展覧会のお知らせ

潮田登久子 写真展『マイハズバンド』
期間:2022年5月26日(木) - 2022年6月20日(月)
営業時間:12:00?19:00(定休日:火曜・水曜日)

店名:book obscura ブックオブスキュラ
住所:〒181-0001 三鷹市井の頭4-21-5 #103    
JR・京王井之頭線「吉祥寺駅」から徒歩10分

https://bookobscura.com/news/627ddec8f4acdf12c676b524



出版のおしらせ



島尾伸三『GOLDEN 黄金』
シリーズ《二分心》第 1 巻
Bicameralism Vol. 1: Golden
Photographs by Shimao Shinzo with an essay by Madeleine Slavick

色を主題とした島尾伸三の写真集シリーズ《二分心》第 1 弾
光の交差する、言葉に置きかえられぬ風景

写真:島尾伸三/文:マドレーヌ・スラビク

発行:2022 年 1 月 20 日
体裁:158 x 165 mm、上製本
総頁数:48 ページ/収録写真:33 点
エッセイ:マドレーヌ・スラビク「A Soft Shine」
島尾伸三「『GOLDEN』について」、「本の大きさについて」
編集・デザイン:ushimaoda/発行:Osiris
定価:3,000 円+税 ISBN 978-4-905254-10-2

本書に関するお問合せ先:info@osiris.co.jp Osiris 東京都世田谷区太子堂 2-2-8 Tel. 03-6450-7561

展覧会のお知らせ

2022年5月1日(日)-5月15日(日)
潮田登久子
マイハズバンド/My Husband

誠光社
〒602-0871
京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
TEL / FAX 075-708-8340
営業時間:10:00 - 20:00
https://www.seikosha-books.com/event/7543







出版のお知らせ


書名:家族って
著者:しまおまほ
発売日:2021年3月29日
定価:本体1,720円(税別)
体裁:46判/224ページ/並製
ISBN:978-4-309-02950-4
写真:溝端貢(ikaruga.)
装丁:小野英作
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309029504/



展覧会のお知らせ

2022年2月23日(水・祝)-3月6日(日)
潮田登久子
マイハズバンド/My Husband
blackbird books
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2-12-1 緑地ハッピーハイツ1F
tel 06-7173-9286 火~日10:00〜19:00 月曜、第三火曜定休

詳しくは http://free.blackbirdbooks.jp/exhibition/2483.html

展覧会のお知らせ

潮田登久子
マイハズバンド/My Husband
2022.1.26(水) − 3.12(土)
PGI

詳しくは https://www.pgi.ac/exhibitions/7473

 

写真集発刊のお知らせ

 

『マイハズバンド』
執筆:長島有里枝 光田ゆり
アートディレクション:須山悠里
編集:高橋 朗、ヒントンみゆき(PGI)、網野奈央(torch press)
翻訳:ポーリー・バートン(長島有里枝テキスト)、河野晴子(光田ゆりテキスト)
プリンティングディレクター:平田浩二(大伸社ライブアートブックス)
印刷・製本:株式会社ライブアートブックス
発行:torch press
B5変形 2冊組
価格:5,000円(予価)
発行日:2022年2月5日 第1版

 

 

グループ展のお知らせ

「アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田 登久子、片山 真理、春木 麻衣子、細倉 真弓、 そして、あなたの視点」
開催概要 

会期 : 2021年1月16日(土)〜4月18日(日) 

会場 : 資生堂ギャラリー 

主催 : 株式会社 資生堂 社会価値創造本部 アート&ヘリテージ室 助成 : オランダクリエイティブ産業基金 

協力 : 一般財団法人東京アートアクセラレーション、PGI、TARO NASU、 TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT 

関連施策 : オープニングトークを資生堂ギャラリーHPにて配信予定。
詳細は決まり次第、資生堂ギャラリーHPにてご案内します。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数制限を行う場合がございます。詳しくは、資生堂ギャラリーHPをご覧ください。 

 

 

 

 詳しくは https://gallery.shiseido.com/jp/exhibition/tag_exhibition/future/

 

ガールフレンド/しまおまほ
2011年/ ブルース・インターアクションズ/¥1,680

子供なのに大人で、にぎやかなのに淋しくて、真剣だけど面白くて、可愛いのに黒い。どれもぜんぶマホさんで、どのマホさんもぜんぶ好きです。――岸本佐知子さん推薦

驚嘆すべき記憶力と、鮮やかな情景描写。一歩引いた視点と、本質を切り取る洞察力。少女の距離感と、オンナの機微。くすりと笑わせるネタから、ほろりとさせられる実話まで。
「まつげパーマ」「結婚」「オリーブ少女の先輩」「赤塚不二夫さんのこと」「プレイボーイとの再会」ほか珠玉の随筆・短篇54篇。

girl friend/しまおまほ
2011年/eyesight/ ¥1,000

ガールフレンドと同時に出版されたオリジナル写真集。限定版。

島尾伸三/潮田登久子/しまおまほ
「旅」2011年09月号/新潮社/月刊版/¥1,200
親子で行く旅の特集。島尾家、中国へ。

川島小鳥×しまおまほ トークイベント
「未来ちゃん」を撮った川島小鳥と「まほちゃん」だったしまおまほのスペシャルトーク!
日時:5月10日展覧会終了後(20:15開始予定)
会場:HEP HALL
詳しくは hhttp://www.hephall.com/10936





島尾伸三・潮田登久子・しまおまほ
記念講演会「家族のポートレイト写真」(仮称)

2010年11月21日(日)18:00〜
出品作家の島尾伸三さん一家の皆様に、「生活」をテーマとした家族写真の背景についてお話をいただきます。
出演:島尾伸三(写真家・出品作家)、潮田登久子(写真家)、しまおまほ(漫画家)
会場:1階ホール
定員:190名
受付:当日10時より当館1階受付にて本展覧会の半券をお持ちの方に整理券を配布します。

東京都写真美術館 二十世紀肖像 全ての写真は、ポートレイトである。

会 期: 2010年10月9日 ( 土 ) 〜 12月5日 ( 日 )
休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
料 金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円

詳しくは http://syabi.com/contents/exhibition/index-346.html



潮田登久子写真展
本の景色 Biblioteca

2010年10月11日(月)〜10月23日(土)
17日(日)は休み 営業時間: 月-土 13:00-20:00
会場 森岡書店 詳しくは www.moriokashoten.com

同展覧会の写真集が近日発売されます。

様々な時代に多様な運命を辿ってきた「本」に触っていると、不思議な感慨が湧いてきます。 ヨーロッパのどこかの国の教会の祭壇で、王様のように座っていた、ひとかかえもある聖書が目の前にある不思議。鉄と木と麻縄と羊の皮で作られたそれは、長い歴史の中で、見るも無惨に変わり果てた姿をさらしています。わずかに残る羊の皮の上に印された赤色の四線譜の上で踊る四角い音符からは、はるか昔の人々の祈りが聞こえてくるではありませんか。 室町時代なのか、或いは江戸のものなのか、黄ばんだ和紙にかかれた屏風仕立ての経文に、一面星屑のように穿られた無数の穴は、小さな昆虫のシバンムシが、来る日も来る日も経を唱えるように食んでいた証ではないかと思ったりしています。 「本」をオブジェとして写真撮影を試みているうちに、情報の担い手という「本」自体が持っている役割を超えて、新たに「本」そのものの存在が魅力となって浮き立ってきて、興味がつきません。

トークショー
潮田登久子×飯沢耕太郎×島尾伸三
10月22日(金) 19時開場 19時30分開始
参加費 1000円 要予約 詳しくは www.moriokashoten.com



『SOMETHING BEAUTIFUL MIGHT HAPPEN』/島尾伸三(写真)+マドレーヌMスラビク(詩)
2010年/USIMAODA/¥3,000

Something Beautiful Might Happen
Photographs of Hong Kong by Shimao Shinzo, Poems by Madeleine Marie Slavick.
140 pages, 230mmx210mm
Published by USHIMAODA, Eyesight series #1

Shimao Shinzo
As a photographer, Shimao Shinzo has exhibited internationally, with solo shows at museums such as the Tokyo Metropolitan Museum of Art. He also writes alongside his photographs, sometimes essays, sometimes poetic phrases. His books include 'Monsoon', 'Living' and 'Wandering in China'. The oldest son of Toshio and Miho Shimao, he was raised on the Amami Islands, his mother's native region, which he considers his home.

Madeleine Marie Slavick
Madeleine also writes and photographs. Her book projects include 'delicate access' with Chinese translations by Luo Hui, 'Round - Poems and Photographs of Asia', Thus Cuba', and two books with Oxfam Hong Kong; 'My Favourite Thing' and 'China Voices'. She has exhibited on four continents. Born to parents from Stuttgart and Memphis, and raised mostly in Maine, she has lived in Hong Kong for over twenty years.

Something Beautiful Might Happen is available in Hong Kong at Kubrick and Hong Kong Arts Centre Bookshop.